人間の時間と環境問題について




エネルギーを使えば使うほど、時間は早く進みます。

この時間を人間の社会生活に当てはめてみると、私達は便利な機器に囲まれてくらしていますが、便利とは、早くできることです。

コンピューターを使えば、早く計算ができ、早く情報を集められる。

携帯電話を使えば、すぐに連絡がとれます。

これらはすべて時間を早めるものだと言えます。

そして、これらを作るにも使うにも莫大なエネルギーがいります。

だから社会生活の時間も、エネルギーを使えば早くなります。

では、どれほど現代社会の時間は早くなっているのでしょうか。

私達日本人は、自分が生物として生きていくのに必要なエネルギー量(食物として摂取するエネルギー)を基準にして計算すると、体の必要量の40倍も早い時間で私達は暮らしています。

生活が桁違いに早くなったのは間違いない事実です。

地球温暖化をはじめとする環境問題が大きな話題になっています。

これら時間とどう向き合うかを、時間という切り口から考えてみると、この頃じつにせわしない。

世の中がどんどんと早く進み、追いつくのに大変でどうにも時間が足りない。

時間が早くなっていると感じざるを得ない。とはいえ、時間が変わるはずがなく、時計の針は常に同じ速度で進んでいます。

今や、こんなにも短い時間で物事を処理できるようになったのは、たくさんの物を作ることが出来、便利で豊な社会になったためです。

それにもかかわらず、幸福感があまりない。

疲労感と憔悴感にさいなまれているのが現実です。

体の時間は昔のままで、社会の時間ばかりが極端に早くなり、体が追いついていけなくなっているのが、原因です。

やはり体がついていけるところまで、生活の速度を落とす必要があります。

それにはエネルギー消費量を減らせばいいし、エネルギーを大量に消費して、きわめて便利な生活をしているからこそ、地球温暖化をはじめとした、環境問題が起きるわけで、「便利=幸せ」とう図式をこのあたりで見直してはどうでしょうか。

過度の便利さは、かえって不幸のもとだと多くの人が考えるようになれば、おのずと環境にやさしい社会に変わっていくのではないでしょうか。

時間とは、われわれがその中で、生きているものだから、環境は安定していてこそ、安心してその中で暮らしていけます。

ところが、「時間環境」がものすごい勢いで加速しているのが現代社会で、これは時間環境が破壊されているという事態で、きわめて由々しき問題です。

地球温暖化も、忙しいばかりで幸福感の薄い生活もみな、万物共通で絶対普遍の時計の時間だけを時間だとすることから生じています。

多様な時間の見方をもとにして、私達の暮らしや環境問題を見直す必要があるのではないでしょうか?
posted by venus at 15:11 | 人間の時間と環境問題

地球温暖化を防ぐ


今世紀最大の環境問題とされる地球温暖化。

それはただ、暑くなって氷山などが溶けて海水面が上昇するだけではなく、複雑でかつ深刻な影響を地球に与えています。

最近、世界各地で頻繁に異常気象が発生し、山火事や風水害が起きる事も、今年の日本の夏が厳しく長く続いたことも、地球温暖化の影響といえます。

このままでは、日本の四季なくなり、亜熱帯から熱帯地方の気候になってしまうのではないと危惧されています。

温暖化の大きな原因とされているのが、二酸化炭素などの温室効果ガスの増加です。

ある程度、二酸化炭素が大気中にあることは、生命が存続できる範囲に地球の気温を保つために欠かせないのですが、石油などの燃焼によって、緑が吸収できる量をはるかに超えた大量の二酸化炭素が作りだされると、地球はどんどん温められていきます。

二酸化炭素排出量の削減は、世界中の問題であって、あおれは家庭生活の中でも努力されなければいけない程、緊迫した状況になっています。
posted by venus at 18:19 | 地球温暖化の影響

シナリオB



地球温暖化は人為的なもので、予想より早い速度で進行していると、世界130ケ国、2500人の科学者が、強い警告を発しています。

2℃の気温の上昇による被害は、核戦争と比較にならない程、大きい災害規模になります。

地球の平均気温が2℃上昇すると世界人口の25億人が風水害、飢餓や水不足の危機にさらされますが、米国、日本、中国などは、そんなことよりも経済成長の路線を優先する道を選択しています。

表現を変えれば、世界的異常気象で食料停止になると、2ケ月後、日本国民の約6割が飢えに苦しむことになります。

安いからと海外の輸入食品に依存し、国内の農家を自滅させる政策と消費者は今すぐ考えを改めなければいけません。

気温の2℃上昇の突破の時期を「地球シュミレーター」で予測すると、2028年になります。

国立環境研究所が「2050年日本低炭素社会シナリオ」を発表しました。

そこで、「シナリオA」...従来の路線の延長線上で、超巨大な台風の度重なる襲来で社会のインフラは崩壊するだろうという予測です。

「シナリオB」...都心から地方・農山村への人口流出が進み、人口や資本の分散化が進展する内容で、

第一次山河洋は農林水産復権

第二次産業は地域ブランドによる多品種少量生産

第三次産業はボランティアなどが普及

今後の風水害被害と食料危機を想定して、「シナリオB」の自給体制の構想が急がれます。
posted by venus at 14:21 | シナリオB

地球温暖化



例年の暖冬のお陰で、エルニーニョ現象などが加速され、暖冬・竜巻・豪雨などが多く発生してきているそうです。

北極海の海氷面積が、日本列島の4倍の氷河がその間でなくなったそうです。

ヨーロッパも熱波に襲われ、ブルガリアでは観測史上最高の45.6C
まで気温が上昇したそうです。

フランスやイタリアでは高温と乾燥によって、山火事が発生しています。

大西洋では、海水上昇によって、ハリケーンが次々と誕生しています。

地球温暖化の原因となっているガスには様々なものがあります。なかでも二酸化炭素はもっとも温暖化への影響度が大きいガスです。

産業革命以降、化石燃料の使用が増え、その結果、大気中の二酸化炭素の濃度も増加しています。

このままでは2100年の平均気温は、温室効果ガスの排出量が最も少ない場合には平均1.8度(予測の幅は1.1〜2.9度)、最も多い場合には4.0度(予測の幅は2.4〜6.4度)と上昇する、と2007年に発表しました。

もう後には戻れなくなるそうで、その時期をポイント・オブ・ノーリターンと呼ぶそうです。


それは いつか・・・・・2016年だそうです。・・・・・このまま行けば後10年もない。
posted by venus at 15:20 | 地球温暖化

京都議定書



1997年12月、京都で開催された「気候変動枠組条約第3回締約国会議(地球温暖化防止京都会議、COP3)」では、先進国(条約の付属書Bにあげられる国々) から排出される温室効果ガスの具体的な削減数値目標や、その達成方法などを定めた「京都議定書」が合意されました。

その後の協議で、その詳細についても合意がなされ、各国の締結手続きを経て、「京都議定書」は、2005年2月16日に発効しました。


京都議定書は、世界の国々がはじめて法的義務のある具体的な削減目標に合意したという意味では、貴重な一歩といえます。

京都議定書には、具体的な削減数値目標のほかに、その目標を達成するための新たな制度や方法論が一緒に決められました。

京都メカニズム、森林による炭素吸収(いわゆる吸収源)などがそうです。

長い議論の末、2001年11月に開催されたCOP7でやっと、これらの新しい制度を運用するための細かいルールが決まりました。

posted by venus at 15:03 | 京都議定書

アル・ゴア元副大統領



アル・ゴアはアメリカ合衆国の政治家です。

環境問題の論客として知られ、ビル・クリントン政権の副大統領を1993年から2001年まで務めました。

彼は2000年に大統領に立候補しました。

全国一般投票では共和党候補ジョージ・W・ブッシュより得票数で上回りましたが、フロリダ州での開票手続きについての問題の後、落選が決定しました。

温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛めた彼は、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で開き、そこで地球と人類の危機を訴えてきました。

そして、その真摯で、ユーモラスな語り口に共感した製作者が、彼を主人公にした映画の製作を決意しました。

アメリカ・ドキュメンタリー史上、記録的大ヒット作品となっています。

けっして他人事ではない環境問題を豊富なデータを使いつつも、パーソナルな視点でとらえ、見る人の意識を完全に変える新しいタイプのドキュメンタリーとして社会的な反響を呼んでいます。


多くの政治家たちが耳を貸そうとしない“不都合な真実”。

しかし、私たちが日々の暮らしの中で小さな努力を重ねることで、地球を変えていける、とゴアは訴えています。
posted by venus at 14:57 | アル・ゴア元副大統領

チーム・マイナス6%



先日、「クリスチャン・ラッセン来日アート展」を観に行き、そこで、”チーム・マイナス6%”という活動を知りました。

CO 2等の温室効果ガス、6%削減を目標に「ひとつのチーム」になりましょう...という活動です。

ラッセンは、アメリカ合衆国の画家です。

ハワイの海や、自然を描いた美しい作品の数々を通じて、自然のすばらしさ、温暖化防止の重要性が感じられる展示会でした。

マリン・アーティストを名乗っていて、チーム・ナンバー587で、チームリーダーは総理大臣です。

@冷暖房の使用を1℃控えるだけで、大きな削減効果が期待できます。

会社などでは、設定温度を変えることは、ひとりではできませんので、まわりの人たちと一緒に、冷暖房の温度に対する意識を高めるようにしましょう。

夏の冷房の設定温度は28℃、冬の暖房時の室温は20℃にしましょう。

A蛇口はこまめにしめましょう。

シャワーを1分間出しっ放しだと、なんと10リットルにもなるのです。

しかも、水だけでなく、ガスや電気を使ってわざわざお湯にしたものを、じゃぶじゃぶ捨てているのです。

また、水道水の送水には、たくさんの電気が使われています。

頭を洗っているときなど、必要のない時にはこまめにシャワーを止めること。

そんな当たり前の心掛けが、地球の未来をつくっていきます。

風呂の残り湯を洗濯に使用したり、節水効果のあるシャワーヘッドなどの機器を導入することも効果的です。

B停車や駐車時のアイドリングをやめましょう。

アイドリング時にも、ガソリンは1分あたり約0.014リットルが消費されています。

1日5分のアイドリングを止めたとすると、年間20時間(240日として)。

もちろんその分ガソリン代も節約になります。習慣づけが大切です。

C新しく家電製品を買うときに、ぜひ注目して欲しいのが「省エネ性能」の商品です。

エアコンや冷蔵庫などは省エネ性能の表示も普及し、購入の際の目安になっています。

中には、年間電気料が数万円単位で違うこともあり、特に古い機器を使い続けている場合、買い替えコストと電気代を比べてみると、愕然とする数字が出ることもあります。

お財布にも、環境にも優しい省エネ製品。特に冷蔵庫やエアコンを買い替えの際には、忘れずにチェックしてみてください。

Dスーパーから家までの短時間で一生を終わる袋があります。

1人が1年間で使用する手提げ袋は、なんと230枚という統計が出ています。

ふだんのお出かけの際には、小さく折りたためるバッグを常に携帯しておけば、買い物袋は不要になります。

また、プラスチックのトレーなども極力避けて、ムダな包装を持ち帰らないようにしましょう。

家に帰れば不要になる袋やトレーは、つくる際にも、再生・破棄する際にも、CO 2を排出しています。そろそろマイ・バッグを、当たり前のことにしませんか。

E 電気製品を使用していないときに、タイマーなどのために消費される電力が待機電力です。

ビデオデッキ、オーディオコンポ、テレビ、電子レンジなどが代表的です。

そしてその合計は、家庭の電力消費のなんと10%にも。ここまでいくと「少しくらい」とも言っていられない数字です。

その対策は、使っていないときに電源プラグをコンセントから抜くこと。

少し面倒ですが、まずは使用頻度の低いものからやってみましょう。スイッチ付きコンセントの活用なども便利です。
posted by venus at 14:49 | チーム・マイナス6%

地球温暖化の影響



海水の熱膨張や氷河が融けて、海面が最大88センチ上昇します。南極の氷が融けるとさらに海面が上昇します。

現在絶滅の危機にさらされている生物は、ますます追い詰められ、さらに絶滅に近づきます。

マラリアなど熱帯性の感染症の発生範囲が広がります。

降雨パターンが大きく変わり、内陸部では乾燥化が進み、熱帯地域では台風、ハリケーン、サイクロンといった熱帯性の低気圧が猛威を振るい、洪水や高潮などの被害が多くなります。

気候の変化に加えて、病害虫の増加で穀物生産が大幅に減少し、世界的に深刻な食糧難を招く恐れがあります。
posted by venus at 14:46 | 地球温暖化の影響

不都合な真実


地球は人類にとって、ただひとつの故郷です。

その地球が、今、最大の危機に瀕しています。

キリマンジャロの雪は解け、北極の氷は薄くなり、各地にハリケーンや台風などの災害がもたらされています。

北極はこの40年間に40%縮小し、今後、50〜70年の間に消滅するといわれているます。

氷を探して100キロも泳いで溺死した北極グマの悲劇的なレポートも伝えられています。

また、数百万におよぶ渡り鳥が温暖化の被害を受け、種の絶滅の割合は過去の記録の1000倍に達しているといます。

さらにこの四半世紀の間に、鳥インフルエンザやSARSといった奇病が発生して、昨年、ニューオリンズを襲ったハリケーン"カトリーナ"のような大きな自然災害も増えました。

環境破壊のせいで、今後、20万人もの難民たちが大移動する、とも言われています。

こうした異変はすべて地球の温暖化が原因といわれています。

年々、上がり続ける気温のせいで、地球体系が激変し、植物や動物たちは絶滅の危機にさらされる……。

傷ついた地球を救うため、一体、今の私たちに何ができるのでしょうか?

アル・ゴア元副大統領を主人公にした映画の製作を監督・新鋭デイビス・グッゲンハイムが決意しました。

現代人にとって耳の痛い問題を正面から描き、見る人すべてに大きな衝撃と感動を与えるヒューマン・ドキュメンタリーの誕生となった、大ヒット映画です。

posted by venus at 14:36 | 不都合な真実
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